ちびうさず

ねこほるた #4

2003年9月20日 カイセン途中経過
某液薬の背中ぶっかけ+餌に混ぜるタイプのカイセンオトシ薬+抗生物質の効果がかなり出てきたと思う。
ハゲ患部の肉厚感と、いかにも痒そうな赤みが薄くなっている。
瘡蓋をはがしてしまったらしく、血が見えている部分はあるけど
以前にくらべると格段にましになっている。
患部のアップはこちら>※注意!それでもかなりグロい>ココ
今は せっせと朝夕 薬を与えている(つまり餌やっている、、、)。
悪い癖がついてしまうが 治療のためなので許して。
2003年10月4日 カイセン患部 かなり快方へ!
朝、写真を撮った。正面から見ると一瞬患部が無いようにすら見える!
瘡蓋がだいぶ取れて、早いところではハゲにかなり毛が生えた。
まだ頬の大きなハゲにある傷の瘡蓋はくっついてのこっているが、
背中や腕など、あちこち薄毛になっていた部分はすっかり回復。
もっとも凶悪な左患部の現在の状態アップはこちら>※ましです>ココ
もうすこしだ!がんばれねこほるた!
※画像に見える数本のタテのラインは ガラスサッシです。窓越しに撮影しているのでガラスの汚れにピントがきてるので少しピントが甘いです
2003年10月11日 右ほっぺ治癒!
この写真を、9月10日のねこほるたと比べたら、なんと素晴らしい進歩だろうか。1ヶ月でこんなに治癒するとは、正直思ってもいなかった。また喧嘩したらしく、右目の下と鼻柱に少々傷があるけれど、
右ほっぺ(写真でみると向かって左側です)が、
ほらこんなにきれい!>右ほっぺ
そして左ほっぺだって、かさぶたとれましたし!>左ほっぺ
2003年11月15日 左ほっぺも、ついに治癒!
とうとう最後の左ほっぺの上にも毛が生えて、ちょっと毛の厚みに段差はあるものの、寒い冬にむけてふかふかの猫に戻りました。

よく治ってくれた。嬉しいよ、ねこほるた。
こちらをクリックすると、ねこほるたが如何に人相が悪いかご覧になれます>拡大
2003年12月04日 ねこほるた 行方不明
11月15日に上の写真とか今回使ってる左の写真とか撮影した後、
2日ほどしてねこほるたが姿を消した。
11月17日〜12月4日の今日までで通算2週間と3日、見ていない。
前に台風の時に居なくなったよりもずっと長い行方知れずとなった。
消すとなると、たまにくるわけじゃなく、まったく姿が無い。
ここのところ、来てあたりまえになっていたねこほるただけに、心配。

実は怪我をして隣の庭の溝に横たわっていてウチからは見えないとか
い、い、家の前の道路で、車にハ、ハ、はねられたとか!?(号泣
人嫌いな猫だから、猫とりにつかまるはずないと思うけど、 餌に薬がしこんであったら、どうなるかわからないし。

私の不安はどんどん増大していった。
2003年12月05〜06日 帰ってきたねこほるた
私はもはや、脳内葬式まであげる弱気ぶりだった。
口に出すといなくなったことが決定的になるようで何も言わずにいたけれど、昨日Photo掲示板でつい、弱音を吐きました。これが良かったのか?来たんですね、、、今日。いきなりでした。

どこかでにゃーにゃー声がしても、もはや期待するのが悲しいので「、、、どうせTVだろ」な反応になっていた私。
「ねこほるた来たー!」と魚探君が言うのを聞いて慌てて振り返った。おいおい。ねこほるた。 ・・・・良かったよ、ほんと。

翌朝の6日も来たので、さっそく撮影してみたものの(左)、前より警戒心が強くなってて、ちょっと距離をおかれてしまった。そして、すっかりふっくら顔になって怪我もないねこほるた!>ココ